せん‐ち【泉地】
砂漠で泉のわく所。オアシス。
せん‐てい【泉亭】
泉水のある屋敷。いずみどの。
せん‐と【泉都】
温泉を中心にして発達した都市。
せんなん【泉南】
大阪府南西部の市。太番手の綿糸・混紡糸の産地で、繊維工業が盛ん。砂川の奇勝(土柱)がある。人口6.4万(2010)。
せんなん‐し【泉南市】
⇒泉南
せんにゅう‐じ【泉涌寺】
京都市東山区にある真言宗泉涌寺派の総本山。山号は泉山。天長年間(824〜834)に空海が開創の法輪寺のち仙遊寺を、建保6年(1218)俊芿(しゅんじょう)が再興して改称し、天台・密・禅・律四宗兼...
せんゆう‐じ【泉涌寺】
⇒せんにゅうじ(泉涌寺)
せん‐ぷ【泉布】
《「泉」は銭の意》流通貨幣。ぜに。
せん‐もん【泉門】
1 新生児の頭蓋(とうがい)の骨の境目で、骨化がまだ進んでいない結合組織膜の部分。左右の前頭骨と左右の頭頂骨とに挟まれた菱形のものを大泉門、左右の頭頂骨と後頭骨との間の三角形のものを小泉門という...
せん‐ろ【泉路】
黄泉へのみち。死出の旅路。