ふ‐き【不軌】
1 法律や規則などに従わないこと。 2 謀反(むほん)を企てること。反逆。「—をはかる」
ふくしまふっこうさいせい‐とくべつそちほう【福島復興再生特別措置法】
福島第一原発事故で大きな被害を受けた福島県の復興・再生を進めるために、国が基本方針を策定し、地域や産業の復興と再生に関する施策を継続的に実施することを定めた法律。原子力政策を推進してきた国の責任...
ふくり‐こうせい【福利厚生】
企業が、労働力の確保・定着、勤労意欲・能率の向上などの効果を期待して、従業員とその家族に対して提供する各種の施策・制度。主として従業員の生活の向上を支援する目的で実施されるもので、法律で義務づけ...
ふけん‐せい【府県制】
明治23年(1890)に制定された、府県の権限・地位に関する法律。官治的性格が強かった。昭和22年(1947)の地方自治法公布により廃止。
ふ‐こく【布告】
[名](スル) 1 広く一般に告げ知らせること。 2 国家の決定的意思を、国民や相手国に公式に知らせること。「宣戦を—する」 3 明治19年(1886)以前に発布された法律・勅令・省令にあたるも...
ふ‐さい【負債】
1 他から金銭や物品を借りて、返済の義務を負うこと。また、その借りたもの。借金。債務。「—を抱える」 2 企業会計で、支払手形・買掛金・借入金のような法律上の債務と、期間損益計算上の費用配分の要...
ふ‐さくい【不作為】
法律で、あえて積極的な行為をしないこと。⇔作為。
ふじょ‐ぼうこう【婦女暴行】
強姦のこと。 [補説]言い回しを婉曲(えんきょく)にしたもので、法律用語ではない。
ふせいアクセス‐きんしほう【不正アクセス禁止法】
《「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」の略称》インターネットなどにおいて、他人のIDやパスワードを無断で使用し、利用権限のないコンピューターを不正に利用したり、データやプログラムを改竄(かい...
ふせいきょうそう‐ぼうしほう【不正競争防止法】
事業者間の公正な競争と国際約束の的確な実施を確保するために、不正競争の防止ならびに不正競争に関する損害賠償について定めた法律。昭和9年(1934)制定、平成5年(1993)全面改定。広く知られて...