はし‐こく【波斯国】
⇒波斯(はし)
は‐しょく【波食/波蝕】
海岸に打ち寄せる波による浸食作用。
はしょく‐がい【波食崖】
⇒海食崖
はしょく‐だい【波食台】
波食によって生じた海面近くの平坦な海底。波食棚。
はしょく‐だな【波食棚】
⇒波食台
はじゅん【波旬】
《(梵)Pāpīyāsの音写。悪者の意》仏語。人の命や善根を断つ悪魔。
は‐じょう【波上】
《古くは「はしょう」》波の上。
は‐じょう【波状】
1 波の起伏するような形状。 2 波が打ち寄せるように、一定の間隔をおいて繰り返すこと。「—スト」
はじょう‐うん【波状雲】
雲の帯が間隔をとって並び、波のような形をした雲。高積雲・層積雲・巻積雲などに生じる。
はじょう‐こうげき【波状攻撃】
何回にもわたって繰り返し攻撃を加えること。