よう‐がく【洋学】
西洋の学問。西洋の語学。
よう‐がく【洋楽】
西洋音楽。⇔邦楽。
ようがく‐しょ【洋学所】
江戸幕府の洋学研究教育機関。天文方で洋書翻訳にあたっていた蕃書和解御用を安政2年(1855)に独立させたもの。翌年、蕃書調所(ばんしょしらべしょ)と改称。
よう‐がさ【洋傘】
洋式の傘。こうもりがさ。竹製の骨に油紙を張った和傘に対して、主に、金属製の骨に布・ナイロンなどを張ったものをいう。
よう‐がし【洋菓子】
西洋風の菓子。小麦粉・バター・牛乳・卵などを材料として作る。ケーキ・ビスケット・プディング・シュークリームなど。西洋菓子。⇔和菓子。
よう‐がっき【洋楽器】
西洋音楽に用いる楽器。
よう‐がっこう【洋学校】
幕末・明治期、西洋の学問・語学を教えた学校。
よう‐がらし【洋芥子】
マスタードのこと。→和芥子
よう‐がわら【洋瓦】
西洋風の形の焼き瓦。断面が数字5の形を呈するスペイン瓦など。
よう‐きゅう【洋弓】
西洋式の弓。アーチェリー。