ひ‐すまし【樋洗/樋清/洗歪】
《樋箱(ひばこ)を洗う意》平安時代以降、禁中の便所の清掃などをした下級身分の女性。御厠人(みかわやうど)。
ひっ‐せん【筆洗】
筆の穂を洗うための容器。ふであらい。
フィンガー‐ボウル【finger bowl】
西洋料理で、食後に指先を洗うために水を入れておく小鉢。
フェース‐ウオッシュ【face wash】
顔を洗うこと。また、顔を洗うための石けん。フェーシャルウオッシュ。
ふり‐あらい【振(り)洗い】
[名](スル)洗い物を洗剤溶液や水の中で振り動かして洗うこと。
ブラシ‐の‐き【ブラシの木】
フトモモ科の常緑低木。葉は披針形(ひしんけい)で、互生する。5、6月ごろ、多数の小花が穂状に集まって咲く。花びら・萼(がく)は小さく、雄しべは50本ほどもあり濃紅色で長く、花穂が瓶を洗うブラシに...
ボディー‐ウオッシュ【body wash】
体を洗うこと。また、体を洗うための石けん。ボディーソープ。
ボディー‐ソープ【body soap】
体を洗うための石けん。洗い上がりの爽快感や保湿性、香りなどに特徴をもたせたものが多い。
ボディー‐ブラシ
《(和)body+brush》体を洗うためのブラシ。背中にも届くように柄(持ち手)が付いているものが多い。
政(まつりごと)を為(な)すは猶(なお)沐(もく)するがごとし
《「韓非子」六反から》政治をするのは髪の毛を洗うようなもので、少しは抜け毛があっても、よい毛を生やすためには必要である。少数の悪人を罰するのは、多数の良民を安泰にするためだというたとえ。