かっせい‐はくど【活性白土】
白色の粘土の一種。酸性白土を硫酸や塩酸などで熱処理して得られ、より吸着性と脱色性が高い。石油製品の脱色に用いられる。
かっせい‐メチオニン【活性メチオニン】
⇒アデノシルメチオニン
かっ‐せん【活栓】
コック(cock)のこと。
かっせん‐そうばつ【活線挿抜】
《hot swapping》⇒ホットプラグ
かっ‐そく【活塞】
ピストンのこと。
かっ‐ちゃく【活着】
[名](スル)移植や挿し木・接ぎ木をした植物が、根づいて生長すること。
かっ‐ぱつ【活発/活溌】
[形動][文][ナリ]元気で勢いのよいさま。行動・活動などが生き生きとして盛んなさま。「—な子供」「—な論議」「火山活動が—になる」 [派生]かっぱつさ[名]
かっぱつ‐はっち【活発発地/活溌溌地】
[形動][文][ナリ]精神・気力が充実し勢いのよいさま。活気があふれているさま。「人物は—に躍動する許(ばか)りだ」〈漱石・三四郎〉
かっ‐ぱん【活版】
活字を組み並べて作った印刷用の版。また、それによる印刷。活字版。植え字版。
かっぱん‐いんさつ【活版印刷】
活版で印刷すること。また、その印刷物。鉛版・線画凸版・樹脂版などの印刷も含めていう。1445年ごろ、ドイツのグーテンベルクが発明。活版刷り。