サスカチュワン【Saskatchewan】
カナダ中南部の州。州都リジャイナ。小麦の大産地。州内をサスカチュワン川が東流する。
さび‐かわ【蛇尾川】
栃木県北部を流れる川。大佐飛(おおさび)山(標高1908メートル)と日留賀(ひるが)岳(標高1849メートル)をそれぞれ水源とする大蛇尾川と小蛇尾川が那須付近で合流して蛇尾川となる。長さ35キロ...
サブリミナル‐テープ【subliminal tape】
潜在意識を刺激するため、耳では知覚できない音量や速度でメッセージを繰り返し流す内容のテープ。
さらり
[副] 1 湿り気や粘り気がなく、さわやかなさま。さらっ。「—とした布地」 2 物事にこだわらず、思いきりのよいさま。また、性格が淡白であるさま。さっぱり。「—と水に流す」「—とした性格」 3 ...
さるがいし‐がわ【猿ヶ石川】
岩手県中部を流れる川。遠野市北部の薬師岳(標高1645メートル)に源を発し、遠野盆地を流れ花巻市で北上川に合流する。長さ73キロ。上流に田瀬湖、また支流の洗足川にはカッパ伝説で有名なカッパ淵がある。
さん‐さん【潸潸】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 涙をさめざめと流すさま。「悲涙—として下る」〈織田訳・花柳春話〉 2 雨の降るさま。「—と降る雨」
ザール【Saar】
ザールラントの略称。 ドイツ西部、ザール地方を北流する川。ライン川支流のモーゼル川に合流する。
しあん‐なみだ【思案涙】
心配のため流す涙。また、思いあまって流す涙。「—に胸つまり」〈浄・氷の朔日〉
しお‐た・れる【潮垂れる/塩垂れる】
[動ラ下一][文]しほた・る[ラ下二] 1 みすぼらしいようすになる。元気がないように見える。「しょぼしょぼと—・れた姿で帰って来る」〈花袋・田舎教師〉 2 衣服などが潮水にぬれて、しずくが垂れ...
し‐かん【篩管/師管】
植物の維管束の篩部を構成する主要素。葉で作られる同化物質を下へ流す通路で、細長い細胞が縦につながった管状の組織をなす。細胞の境の膜(篩板)に多数の小孔がある。ふるい管。