ながれ‐さぎょう【流れ作業】
標準化された大量の製品を生産するのに適した作業組織の一形態。製造工程の順序に従って作業員と機械を配置し、一連の作業を連続的に行って製品を完成させる方式。コンベヤーシステムなど。
ながれ‐じち【流れ質】
約束の期限が過ぎて質権者の所有となった質物。
ながれ‐ず【流れ図】
⇒フローチャート
ながれ‐そうせい【流れ走性】
⇒走流性
ながれ‐だ・す【流れ出す】
[動サ五(四)] 1 流れて外へ出る。流れ出る。「火口から溶岩が—・す」 2 流れはじめる。「渋滞していた車の列が—・す」
ながれ‐だま【流れ弾/流れ玉】
目標からそれて飛ぶ弾丸。それだま。
ながれ‐つ・く【流れ着く】
[動カ五(四)] 1 漂流して、ある場所に行き着く。 2 居場所を転々として、ある土地にたどり着く。
ながれ‐づくり【流れ造(り)】
神社本殿形式の一。切妻造り、平入りで、屋根前面の流れが長く延びて向拝(こうはい)となるもの。神社建築中では最も多く、平安時代にできたもので、宇治上神社が最古の例。
ながれ‐ていとう【流れ抵当】
⇒抵当直流(ていとうじきなが)れ
ながれ・でる【流れ出る】
[動ダ下一]流れて外へ出る。流出する。流れ出す。「傷口から血が—・出る」