せんげん‐じんじゃ【浅間神社】
静岡県富士宮市にある神社。旧官幣大社。祭神は木花開耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)。富士山の山頂に奥宮がある。駿河国一の宮。富士山本宮浅間大社。 山梨県笛吹(ふえふき)市にある神社。祭...
せんげん‐づくり【浅間造(り)】
神社本殿形式の一。寄せ棟造りの上に、流れ造りの社殿をのせたもの。静岡県富士宮市の浅間神社などにみられる。
せん‐こう【浅紅】
薄い紅色。うすくれない。ももいろ。淡紅。
せん‐こう【浅香】
香木の一。沈香(じんこう)の若木で、材質は白く粗いもの。
せんごう‐さんすい【浅絳山水】
水墨を基調とし、代赭色(たいしゃいろ)の淡彩を添えた山水図。藍色(あいいろ)を併用する場合も多い。中国、南宋のころに始まった。
せん‐さい【浅才】
1 あさはかな知恵・才能。あさぢえ。 2 自分の知恵・才能をへりくだっていう語。
せん‐ざい【浅在】
医学で、体や組織の浅いところにある、または生じること。表在。「—性潰瘍」→深在
せんざいせい‐しんきんしょう【浅在性真菌症】
⇒表在性真菌症
せんざいせい‐ひふしんきんしょう【浅在性皮膚真菌症】
真菌症のうち、感染が角質や表皮など皮膚の表層にとどまるもの。白癬・皮膚カンジダ症・癜風・マラセチア毛包炎など。
せん‐しき【浅識】
[名・形動]知識が浅いこと。見識の狭いこと。また、そのさま。「我(わが)—なる小説者流に」〈逍遥・小説神髄〉