かいへい‐きどうてんかいぶたい【海兵機動展開部隊】
⇒メフ(MEF)
かいへい‐きどうてんかいりょだん【海兵機動展開旅団】
⇒メブ(MEB)
かいへい‐くうちにんむぶたい【海兵空地任務部隊】
⇒マグタフ(MAGTF)
かいへい‐くうりくきどうぶたい【海兵空陸機動部隊】
⇒マグタフ(MAGTF)
かいへい‐くうりくにんむぶたい【海兵空陸任務部隊】
⇒マグタフ(MAGTF)
かいへい‐たい【海兵隊】
上陸作戦を主な任務とする軍備・軍隊。海軍の一部門として組織されている場合が多いが、陸軍に所属する国もある。米国の海兵隊は陸海空軍から独立した軍隊として組織されている。
かいへい‐だん【海兵団】
旧日本海軍で、軍港の警備や下士官・新兵の教育・訓練のために各鎮守府に設置されていた陸上部隊。
かい‐へき【海壁】
波浪から守るために、水際に設けた壁や石垣。
かい‐へん【海辺】
海のほとり。うみべ。
かいへんのこうけい【海辺の光景】
安岡章太郎の中編小説。精神を病み、海辺の病院に入院した母の最期の九日間を描く。昭和34年(1959)発表。翌昭和35年(1960)、第13回野間文芸賞受賞。