あい‐えき【愛液】
女性が性的に興奮したとき、その性器内部から分泌する粘液のこと。
あくまのれいえき【悪魔の霊液】
《原題、(ドイツ)Die Elixiere des Teufels》ホフマンの小説。第1巻は1615年、第2巻は1816年刊。英国の作家ルイスのゴシック小説「マンク」の影響がみられる。悪魔の美酒...
アンモニアせい‐しょうさんぎんようえき【アンモニア性硝酸銀溶液】
⇒硝酸銀アンモニア溶液
い‐えき【胃液】
胃壁から分泌される無色・無臭・強酸性の消化液。塩酸、たんぱく質分解酵素のペプシンなどが含まれる。
うか‐えき【羽化液】
⇒蛹便(ようべん)
えいよう‐えき【栄養液】
植物の生長に必要な成分を要素とした水溶液。水栽培に用いる。培養液。
えき【液】
水や油のような、形のない流動する物体。液体。
えき【液】
[音]エキ(漢) [学習漢字]5年 流動性の物質。汁。「液化・液汁・液状・液体/胃液・血液・原液・樹液・唾液(だえき)・体液・乳液・粘液・薬液・溶液」
かつ‐えき【滑液】
関節を包む膜(関節包)の内側にある滑膜から分泌される、無色または淡黄色で粘り気のある液体。ヒアルロン酸やたんぱく質などを含み、骨の摩擦を軽減したり、関節の動きを滑らかにするとともに、軟骨細胞への...
カメレオン‐えき【カメレオン液】
過マンガン酸カリウム水溶液の俗称。赤紫色であるが、有機物に触れると無色となる。また、マンガン酸塩の溶液のこと。アルカリ性で緑色、酸性で紫色となる。