マホーン‐ベイ【Mahone Bay】
カナダ、ノバスコシア州の町。ノバスコシア半島南西部、マホーン湾の深い入江に臨む。セントジェームズ教会をはじめ、海辺の三つの教会で知られ、19世紀の古い町並みが残る。スクーナーという木造帆船、およ...
まよい‐こ・む【迷い込む】
[動マ五(四)]迷って入り込む。「深い森に—・む」「どこからか—・んできた小犬」
マリーン‐けいこく【マリーン渓谷】
《Maligne Canyon》カナダ、アルバータ州西部、ジャスパー国立公園にある渓谷。ジャスパー市街の北東約8キロメートルに位置する。デボン紀の石灰岩層がマリーン川によって浸食され、深いところ...
み‐きわ・める【見極める】
[動マ下一][文]みきは・む[マ下二] 1 十分に確認する。また、最後まで確認する。「彼の居場所を—・めてから戻る」「心底を—・める」 2 物の真偽を十分検討したうえで、判定する。確かめる。「正...
みず‐あし【水足/水脚】
1 河川などの水量の増減の速さ。水のさしひき。「速い—」 2 浮かんでいる船の船底から水面までを垂直に測った長さ。喫水(きっすい)。「—が深い」
みず‐ため【水溜め】
水をためておく所。また、ためておくための容器。「畳一帖ほどの深い—の桝があった」〈志賀・暗夜行路〉
みず‐だこ【水蛸】
マダコ科の頭足類。世界最大のタコで、全長約3メートル、体重約30キロになる。体表に細かいしわがあり、腕の間の膜は広い。東北地方以北と日本海のやや深い泥底にすむ。食用。
み‐ぢか【身近】
[名・形動] 1 自分のからだの近くであること。また、その場所やそのさま。身辺。「愛読書をいつも—に置く」「危険が—に迫る」 2 自分と深い関係にあること。また、そのさま。「—な問題をとりあげる」
み‐ぢか・い【身近い】
[形][文]みぢか・し[ク]自分のからだのすぐ近くである。また、自分と深い関係にある。「小姓を—・く侍らせる」「自分に—・い人」
みっ‐せつ【密接】
[名・形動](スル) 1 すきまのないほどぴったりとくっついていること。「家々の—している辺り」 2 深い関係にあること。また、そのさま。「両国は—な関係にある」