しゅうへん‐じたい【周辺事態】
日本の周辺地域で起こる、日本の平和と安全に重要な影響を与える事態。周辺事態法で定義された概念。そのまま放置すれば直接的な武力攻撃に至るおそれがある状況などをいう。 [補説]具体的には、日本周辺で...
しゅく‐とう【粛党】
[名](スル)政党などの内部の腐敗・混乱を正して秩序を回復すること。
白黒(しろくろ)にな・る
入り乱れる。混乱する。「—・って追うつまくっつ」〈狂言記拾遺・双六僧〉
しん【晋】
中国の国名。 春秋時代の列国の一。春秋時代初期、都を絳(こう)に置き、山西の大半と河南の北部を領有。文公の時、中原の覇者となったが、領土を魏・趙・韓の三氏に分割されて衰え、前376年に滅亡した...
じょう【状】
[名] 1 実際のありさま。すがた・かたちや、なりゆき。「混乱の—をつぶさに報告する」 2 手紙。書状。「貴兄よりの—拝受致しました」 [接尾]名詞に付いて、…のような形である、…に似たよう...
じょう・ずる【乗ずる】
[動サ変][文]じょう・ず[サ変] 1 乗り物などに、乗る。「一漁人あり艇に—・じて来る」〈田口・日本開化小史〉 2 好機として逃さず利用する。つけこむ。つけいる。「混乱に—・じて行方をくらます...
じょう‐ど【常度】
1 変わらないきまり。「軍行の—を変じなば、後陣は必ず混乱すべし」〈中村訳・西国立志編〉 2 日常の態度。ふだんのようす。
ストップ‐だか【ストップ高】
取引市場で、相場の変動による混乱を防止するために設けた騰落値幅の限度まで暴騰すること。⇔ストップ安。
ストップ‐ねだん【ストップ値段】
株式市場や商品市場で、相場が極端に変動して混乱するのを防ぐため、取引所が定めた1日の値幅制限いっぱいの値段。値幅いっぱいの値上がりをストップ高、値下がりをストップ安という。止め相場。ストップ値。
ストップ‐やす【ストップ安】
取引市場で、相場の変動による混乱を防止するために設けた騰落値幅の限度まで暴落すること。⇔ストップ高。