しんとう‐たいせいきょう【神道大成教】
教派神道の一。幕末に外国奉行などを務めた平山省斎(ひらやませいさい)が組織。明治15年(1882)に一派独立。随神(かんながら)の道を目的とし、静座などの修行を重んじるとともに、西洋の諸科学や実...
しん‐めんぼく【真面目】
[名・形動]「しんめんもく(真面目)」に同じ。「一夕医話(いっせきいわ)等と趣を殊(こと)にした、—な漢蘭医法比較研究」〈鴎外・渋江抽斎〉
ジェー‐イー‐シー【JEC】
《Junior Executive Council of Japan》日本経済青年協議会。各種社員研修などを行う。昭和32年(1957)設立。事務局は東京都渋谷区。
ジェー‐エス‐エー‐エフ【JSAF】
《Japan Sailing Federation》公益財団法人日本セーリング連盟。国内のセーリング競技の統括団体。昭和7年(1932)設立の日本JYA(ヨット協会)と昭和23年(1948)創立...
ジェー‐ジェー‐エス‐エー【JJSA】
《Japan Junior Sports Clubs Association》日本スポーツ少年団。昭和37年(1962)、日本体育協会によって設立。全国で60種以上のスポーツ活動を行う。本部は東...
時代(じだい)が付(つ)・く
陶器や道具などが、年代を経たという渋い趣をもつ。時代を帯びる。「—・いた茶道具」
じてんしゃ‐びん【自転車便】
自転車で書類などを配達する事業。車の渋滞の激しい都心部で人気がある。
じねん‐じょう【自然生】
[名]ヤマノイモの別名。 [名・形動]自然に生まれ出ること。人の手の加わっていないこと。また、そのさま。「—なる渋柿の一口に顔をしかめるおかし味」〈蘆花・思出の記〉
じゅう【渋〔澁〕】
[常用漢字] [音]ジュウ(ジフ)(慣) [訓]しぶ しぶい しぶる 〈ジュウ〉 1 なめらかに進まない。しぶる。「渋滞/晦渋(かいじゅう)・難渋」 2 しぶい。にがにがしい。「渋面/苦渋」 ...
じゅこう‐どんす【珠光緞子】
《珠光が足利義政から拝領したものという》名物切(めいぶつぎれ)の一。縹(はなだ)色の地に、渋い萌黄(もえぎ)色で唐草と竜および宝尽くしを細かく織り出した緞子。