ジェー‐イー‐シー【JEC】
《Junior Executive Council of Japan》日本経済青年協議会。各種社員研修などを行う。昭和32年(1957)設立。事務局は東京都渋谷区。
ジェー‐エス‐エー‐エフ【JSAF】
《Japan Sailing Federation》公益財団法人日本セーリング連盟。国内のセーリング競技の統括団体。昭和7年(1932)設立の日本JYA(ヨット協会)と昭和23年(1948)創立...
ジェー‐ジェー‐エス‐エー【JJSA】
《Japan Junior Sports Clubs Association》日本スポーツ少年団。昭和37年(1962)、日本体育協会によって設立。全国で60種以上のスポーツ活動を行う。本部は東...
時代(じだい)が付(つ)・く
陶器や道具などが、年代を経たという渋い趣をもつ。時代を帯びる。「—・いた茶道具」
じてんしゃ‐びん【自転車便】
自転車で書類などを配達する事業。車の渋滞の激しい都心部で人気がある。
じねん‐じょう【自然生】
[名]ヤマノイモの別名。 [名・形動]自然に生まれ出ること。人の手の加わっていないこと。また、そのさま。「—なる渋柿の一口に顔をしかめるおかし味」〈蘆花・思出の記〉
じゅう【渋〔澁〕】
[常用漢字] [音]ジュウ(ジフ)(慣) [訓]しぶ しぶい しぶる 〈ジュウ〉 1 なめらかに進まない。しぶる。「渋滞/晦渋(かいじゅう)・難渋」 2 しぶい。にがにがしい。「渋面/苦渋」 ...
じゅこう‐どんす【珠光緞子】
《珠光が足利義政から拝領したものという》名物切(めいぶつぎれ)の一。縹(はなだ)色の地に、渋い萌黄(もえぎ)色で唐草と竜および宝尽くしを細かく織り出した緞子。
じゅず‐つなぎ【数珠繋ぎ】
糸でつないだ数珠玉のように、多くの人や物をひとつなぎにすること。また、そのようなようす。ずずつなぎ。「道路が渋滞して車が—になる」
じゅん‐こう【遵行】
[名](スル)命令・きまりなどに従って行うこと。「藩の士人の能くこれを—するものは少い」〈鴎外・渋江抽斎〉