マレーシアシンガポール‐セカンドリンク【Malaysia-Singapore Second Link】
シンガポール島西部とマレーシアのジョホール州の間のジョホール水道を横断する橋。全長1920メートル。両国を結んでいたジョホールシンガポールコーズウエーの慢性的な渋滞緩和を目的として、1998年に...
み‐ぐるし・い【見苦しい】
[形][文]みぐる・し[シク] 1 見た感じが不愉快である。みっともない。みにくい。「—・い身なり」「—・いまねはよしなさい」 2 見るのに難渋する。見づらい。「目をいみじう煩ひ給ひて、よろづ治...
み‐さび【水銹/水錆】
池などの水面に浮かぶ錆(さび)のようなもの。水渋(みしぶ)。「あさりせし水の—に閉ぢられてひしの浮き葉に蛙鳴くなり」〈千載・夏〉
みず‐だし【水出し】
茶やコーヒーを水に入れ、時間をかけて抽出すること。タンニンが出ず、渋みが少ない。
み‐だ・す【見出す】
[動サ五(四)] 1 見はじめる。「テレビを—・す」 2 見いだす。見つけだす。「霧渓の撰んだ池田氏行状のあるのを—・した」〈鴎外・渋江抽斎〉
ミニ‐ウエー
《(和)mini+way》路面を補修する道路と同一車線上に組み立て、交通渋滞の緩和をはかる立体道路式路面の仮称。従来の路面補修工事が、車線の変更や交通規制によって行われていたのに代わるもの。
みやもと‐つねいち【宮本常一】
[1907〜1981]民俗学者。山口の生まれ。教員のかたわら近畿民俗学会に参加。渋沢敬三に認められ、アチックミューゼアムソサエティ(現神奈川大学日本常民文化研究所)の研究所員となる。全国を旅して...
むかえ‐と・る【迎え取る】
[動ラ五(四)]むかえて家に入れる。自分の家の一員として引き取る。「半途にして母を—・らんとするが如きであったなら」〈鴎外・渋江抽斎〉
めいじ‐じんぐう【明治神宮】
東京都渋谷区にある神社。旧官幣大社。祭神は明治天皇・昭憲皇太后。大正4年(1915)に着工、大正9年(1920)完成。社殿は第二次大戦後再建。例祭は11月3日。
めいじ‐どおり【明治通り】
東京都港区南麻布から江東区夢の島までの環状道路の呼び名。恵比寿・渋谷・新宿・池袋・王子・日暮里を経由する。