むな‐ぎ【棟木】
棟に渡す横木。屋根の最上部に、桁行(けたゆき)方向に取り付ける横木。むねぎ。
めいしん‐じこう【迷津慈航】
仏語。迷いの境界から、悟りの彼岸へ衆生を渡す慈悲の船。仏法や仏の慈悲をたとえていう。
目安(めやす)上(あ)・げる
訴状を差し出す。おかみに訴え出る。「家渡すか銀(かね)立つるか、返事次第に五日には—・げると」〈浄・大経師〉
もうし‐わたし【申(し)渡し】
申し渡すこと。また、その内容。「処分の—」
もうし‐わた・す【申(し)渡す】
[動サ五(四)]命令・決定として下位の者に告げる。言い渡す。「解雇を—・す」
ものみ‐だい【物見台】
遠くを見渡すために設けた高い台。
ものみ‐やぐら【物見櫓】
遠くを見渡すために設けた櫓。
もみじ‐の‐はし【紅葉の橋】
《古今集・秋上の「天の川もみぢを橋に渡せばやたなばたつめの秋をしも待つ」から》天の川に渡すという橋。《季 秋》
モンセラーテ‐の‐おか【モンセラーテの丘】
《Cerro de Monserrate》コロンビアの首都ボゴタにある丘。旧市街の北東に位置し、ケーブルカーで結ばれる。周囲との標高差約500メートルの丘の上からは市内を一望でき、コルディエラセ...
ゆうたい‐けん【優待券】
優待のしるしとして渡す券。「株主—」