おり‐か・く【織り掛く/織り懸く】
[動カ下二]布などに織って掛け渡す。「竜田川錦—・く神無月時雨の雨をたてぬきにして」〈古今・冬〉
オリジネーター【originator】
1 考案者。創始者。 2 資産流動化が行われる際、現金または証券化の対象となる資産を保有している者。債券や不動産などの資産を特定目的会社に譲渡するなどして資産を現金または証券化することで資金調達...
おろし【卸(し)】
《「下ろし」と同語源》問屋が商品を小売店に売り渡すこと。「—の値段」
おろし‐うり【卸売(り)】
[名](スル)生産者や輸入業者から大量の商品を仕入れ、小売商に売り渡すこと。また、その業種や業者。
おろし‐た・つ【下ろし立つ】
[動タ下二] 1 下ろして立たせる。牛車(ぎっしゃ)から牛を外して轅(ながえ)を榻(しじ)に掛ける。「御車—・てよ」〈かげろふ・上〉 2 身分の低い者たちの間に交わらせる。下げ渡す。「さりとも真...
おろ・す【卸す】
[動サ五(四)]問屋が商品を小売店に売り渡す。「定価の七掛けで—・す」 [可能]おろせる
か【架】
[常用漢字] [音]カ(漢) [訓]かける かかる 1 物を載せるため支柱の上にかけ渡した台。また、棚。「架蔵/画架・開架・銃架・書架・担架・十字架」 2 上にかけ渡す。「架橋・架空・架設・架線...
かい‐じょう【開城】
[名](スル)降伏して城や要塞(ようさい)を敵に明け渡すこと。「兵糧攻めにあってついに—する」
かいじょ‐けん【介助犬】
身体障害者や介護の必要な高齢者の自立を助けるために特別に訓練された犬。ドアの開け閉め、電気の点灯・消灯から、車いすを引く、落ちた物を拾う、人を呼びに行く、電話の受話器をくわえて渡す、エレベーター...
かいなん‐しんぱん【海難審判】
海難審判所が海難審判法に基づいて、職務上の故意・過失により海難(船舶事故)を発生させた海技従事者等の懲戒を行うための審判。海難の原因については運輸安全委員会が調査する。 [補説]海難審判は、受審...