おや‐ねじ【親螺子】
旋盤にあり、ねじの加工や長さの測定などの際、ピッチなどの寸法の基準となる送りねじ。
オリフィス【orifice】
流体が噴流して出る開口部。また、流量を測定するため、水槽の壁面や管路の途中に設ける小さな流水口。この前後に生じる圧力差から流量を求める。
おんあつ‐こうせい【音圧校正】
マイクロホンが音の強弱を電気の強弱に変換する際の音圧感度を測定し、校正すること。
おんきょう‐そくしん【音響測深】
超音波を発信し、水底からの反射音を受信し、その時間を測定して深度を知る方法。
おんど‐けい【温度計】
温度を測定する計器。物質の規則的な熱膨張などを利用し、アルコール・水銀を使う液体温度計や、金属温度計・気体温度計などがある。
おんど‐ていてん【温度定点】
温度を測定するのに基準となる温度。特定の物質の融点・沸点が利用される。
オーツー‐センサー【O2センサー】
《O2sensor》自動車の排出ガス浄化装置の一部品。触媒は排ガス中の残存酸素量が一定でないと働かないので、残存酸素量を測定し、混合気を理論空燃比に維持するための測定装置。
オーディオメーター【audiometer】
1 ラジオやテレビの視聴率の調査に使われる自動的に記録する装置。 2 聴力を測定する機器。オージオメーター。聴力計。
オートコリメーター【autocollimator】
コリメーターと望遠鏡を組み合わせた微小な角度の差や振れなどを測定する光学機器。
オート‐レフラクトメーター【auto refractometer】
コンピューターを用いて、測定の一部を自動化したレフラクトメーター。→レフラクトメーター