湯(ゆ)を立(た)・てる
1 風呂を沸かす。 2 湯立てをする。
湯(ゆ)を使(つか)・う
入浴する。湯あみをする。
湯(ゆ)を引(ひ)・く
「湯を使う」に同じ。「湯殿(ゆどの)しつらひなどして、御湯ひかせ奉る」〈平家・一〇〉
ようぎしゃエックスのけんしん【容疑者Xの献身】
東野圭吾の推理小説。天才物理学者、湯川学が不可解な事件を科学的に解決する「探偵ガリレオ」シリーズ初の長編作品。平成17年(2005)発表。同年、第134回直木賞受賞。平成18年(2006)、第6...
よく【浴】
[音]ヨク(呉)(漢) [訓]あびる あびせる [学習漢字]4年 1 水や湯などにからだをひたす。「浴室・浴場・浴槽/温浴・混浴・座浴・水浴・入浴・沐浴(もくよく)・海水浴・日光浴」 2 ありが...
よく‐ご【浴後】
入浴のあと。湯上がり。
よく‐しつ【浴室】
ふろば。湯殿(ゆどの)。バスルーム。
よく‐じょう【浴場】
1 入浴するための場所。ふろば。「旅館の大—」 2 料金を取って入浴させる所。銭湯。「公衆—」
よく・す【浴す】
[動サ五]「よく(浴)する」(サ変)の五段化。「菖蒲(しょうぶ)湯に—・す」「初夏の陽光に—・す」「先師の学恩に—・す」 [動サ変]「よく(浴)する」の文語形。
よく・する【浴する】
[動サ変][文]よく・す[サ変] 1 水や湯を浴びる。入浴する。「温泉に—・する」 2 日光などをからだにあびる。「日光に—・する」 3 よいものとして身に受ける。こうむる。「文明の恩恵に—・する」