べっぷ‐おんせん【別府温泉】
大分県別府市内の温泉群の総称。別府・浜脇・亀川・柴石(しばせき)・鉄輪(かんなわ)・明礬(みょうばん)・堀田(ほりた)・観海寺の八湯を別府八湯・鶴見八湯とよぶ。泉質は含鉄泉・含アルミニウム泉・硫...
ペンキ‐え【ペンキ絵】
ペンキ(油ペイント)を用いて描かれた絵。また特に、銭湯の壁にペンキで描かれた風景画のこと。
ほうし‐おんせん【法師温泉】
群馬県北西部、利根郡みなかみ町にある温泉。泉質は単純温泉・硫酸塩泉。弘法大師の開湯と伝える。
ほうてい‐ぜい【法定税】
地方税法において、地方公共団体が課税するものとして規定されている税。住民税・地方消費税・たばこ税などの普通税と、入湯税・事業所税などの目的税がある。→法定外税
ほおん‐ろうと【保温漏斗】
溶液を高温に保ったまま濾過(ろか)するための漏斗。外側をバーナーで加温した熱湯で温めたり、電熱を加えたりする方式があり、再結晶による物質の精製などに用いられる。熱漏斗。
ほ‐け【火気】
1 火の気。また、煙。「かまどには—吹きたてず」〈万・八九二〉 2 湯気(ゆげ)。「—たつ早晩(いつも)ながらの雁の声/直治」〈西鶴大矢数・一〉
ほし‐いい【干し飯/乾し飯/糒】
蒸して乾燥させた保存用の飯。湯や水に浸して食べる。古くは旅の携行食。かれいい。かれい。ほしい。《季 夏》「—に日陰りて鮓(すし)はなれにけり/虚子」
ほだ・てる【攪てる】
[動タ下一] 1 火などをかきたてる。「火入の灰を埒無く—・てた」〈露伴・付焼刃〉 2 ほこりなどをたてる。「小女のは掃除するのじゃなくて、埃を—・てて行くのだから」〈二葉亭・平凡〉 3 かきま...
ホット‐ウイスキー【hot whisky】
ウイスキーを熱い湯で割り、丁子・レモンなどで香気をつけた飲み物。
ホット‐コーヒー【hot coffee】
熱湯でいれたコーヒー。アイスコーヒーに対していう語。