なめた‐がれい【滑多鰈】
ババガレイの別名。
なめ‐たけ【滑茸】
エノキタケの別名。
なめ‐らか【滑らか】
[形動][文][ナリ] 1 物の表面にでこぼこがなくて、すべすべ、また、つるつるしているさま。「—な肌ざわり」 2 物事が、すらすらと滞りなく進むさま。「—な話しぶり」「両国間の折衝が—に運ぶ」...
なめりかわ【滑川】
富山県中部の市。富山湾に臨み、早月川河口沖はホタルイカ群遊海面として特別天然記念物。売薬業が盛ん。人口3.4万(2010)。
なめりかわ‐し【滑川市】
⇒滑川
なめ・る【滑る】
[動ラ四]すべすべしている。ぬるぬるとすべる。ぬめる。「わづかにかかる石の橋の、苔は—・りて足もたまらず」〈謡・石橋〉
ぬめ【滑】
敷居や鴨居(かもい)などの部材で、溝のないもの。無目(むめ)。
ぬめ‐かわ【滑革/𩊠】
牛皮をタンニンでなめした、光沢と弾力のある皮革。革細工に用いる。
ぬめ‐く・る【滑くる】
[動ラ四]なめらかで滑る。ぬるぬるする。「丸太舟をこぎ出すごとく—・って歩み寄り」〈浄・嫗山姥〉
ぬめ‐ごま【滑胡麻】
アマの別名。