たん‐か【痰火】
⇒啖呵(たんか)3
だいさん‐の‐ひ【第三の火】
原子力のこと。燃料の空気中での燃焼による第一の火、電熱線の発熱などによる第二の火に対して、核分裂による発熱をいう。
だいもんじ‐の‐ひ【大文字の火】
8月16日(もとは陰暦7月)の夜、京都如意ヶ岳(にょいがたけ)の斜面に火床で大の字を作り、これに火をつけて盆の送り火とする行事。
だいよん‐の‐ひ【第四の火】
核融合によるエネルギーのこと。→第三の火
ちか‐び【近火】
1 火に近いこと。また、火に近づけること。「—で焼く」 2 近所の火事。きんか。
ちちゅう‐か【地中火】
地中の泥炭層や堆積(たいせき)廃棄物などから発火して起こる火災。
ちひょう‐か【地表火】
森林火災の一。林床の雑草・落葉・低木などが燃えて起こる火災で、森林火災の中では最も発生しやすい。→樹幹火 →樹冠火
ちゃく‐か【着火】
[名](スル)⇒ちゃっか(着火)
ちゃっ‐か【着火】
[名](スル)火がつくこと。火をつけること。「ライターがなかなか—しない」
ちゅうしん‐てんか【中心点火】
レーザー核融合炉における点火方式の一。重水素と三重水素を収めた燃料球を、一度のレーザー照射で爆縮し、熱核融合を引き起こす。極めて高い球対称の爆縮を起こすことが要求され、その技術的課題の克服が進め...