きゃく‐ざ【客座】
1 来客のための座席。 2 囲炉裏(いろり)に向かって客のすわる座席。横座(主人の席)のわきで入り口に近い座。向かい座。
キャンドゥー‐ろ【キャンドゥー炉】
《CANDU reactor;CANDUは、Canadian Deuterium Uranium の略》カナダ型重水炉。燃料として天然ウランのUO2を用い、減速材と冷却材に重水を用いる、圧力管型...
キャンドル‐ろ【CANDLE炉】
第四世代原子炉の一つ。動作原理は進行波炉に似る。工学者の関本博が独自に考案した。 [補説]CANDLEは、Constant Axial shape of Neutron flux, nuclid...
きゅう‐ろ【休炉】
焼却炉や原子炉などの運転を一時停止すること。→廃炉
キューポラ【cupola】
《「キュポラ」とも》 1 丸天井。円蓋(えんがい)。ドーム。 2 屋根の上に設けた小塔。 3 鋳物製造で、銑鉄(せんてつ)を溶かすのに用いる円筒形の直立炉。溶銑(ようせん)炉。
きょう‐よう【共用】
[名](スル) 1 二人以上が共同で使うこと。「ごみの焼却炉を—する」 2 2種類以上の物に共通して使えること。「部品を—する」
きょく‐ばん【局版/局盤】
煎茶(せんちゃ)の席で、風炉(ふろ)の下に敷く木製・金属製・陶器製の板。
きょじゅうせいげん‐くいき【居住制限区域】
福島第一原発事故による避難指示区域の一。事故を起こした原子炉が冷温停止状態に達した後、それまでの警戒区域・避難指示区域(計画的避難区域)を見直して新たに設定されたもので、放射線の年間積算線量が2...
きら‐め・く【煌めく】
[動カ五(四)] 1 きらきら光り輝く。「—・く星座」「—・く才気」 2 華やかで人目をひく。「道の程、従者(とものもの)多く仕はれて、—・くも理なり」〈今昔・二六・一四〉 3 盛んにもてなす。...
きり‐ごたつ【切り炬燵】
床に炉を切って、下に火入れを作った炬燵。掘り炬燵。《季 冬》