エル‐エフ‐アール【LFR】
《lead-cooled fast reactor》鉛冷却高速炉。
エル‐ダブリュー‐アール【LWR】
《light water reactor》⇒軽水炉
エル‐ダブリュー‐ジー‐アール【LWGR】
《light water-cooled graphite-moderated reactor》旧ソ連が開発した黒鉛減速沸騰軽水圧力管型原子炉（RBMK）の英語名称の略称。
エルディー‐ほう【LD法】
オーストリアのリンツ（Linz）とドナビッツ（Donawitz）にある製鉄所で工業化された、転炉製鋼法の一。溶けた鋼に酸素を吹きつけて精製する。純酸素転炉法。
エルー【Paul Louis Toussaint Héroult】
［1863〜1914］フランスの冶金(やきん)学者。電気分解による金属アルミニウム製法（ホール‐エルー法）や電気製鋼炉（エルー炉）を発明した。
えんよく‐ろ【塩浴炉】
鋼鉄の脱炭素と酸化を防ぎながら焼き入れなどの熱処理をする炉。ナトリウム塩類を溶解して、その中へ材料を浸して加熱する。
エー‐イー‐エー【AEA】
《Atomic Energy Authority》英国原子力公社。原子力の総合研究開発機関。将来の原子力エネルギーとして核融合炉の研究開発などを行う。1954年創設。本社はロンドン。UKAEA。
エー‐シー‐アール【ACR】
《advanced CANDU reactor》⇒改良型CANDU炉
エー‐シー‐アール‐エス【ACRS】
《Advisory Committee on Reactor Safeguards》米国原子炉安全諮問委員会。米国の1954年原子力法に基づいて、原子炉の安全研究、原子力施設の許認可、安全基準の...
エー‐ジー‐アール【AGR】
《advanced gas-cooled reactor》⇒改良型ガス冷却炉
