テンガロン【Tenggarong】
インドネシア中部、カリマンタン島(ボルネオ島)東部の都市。マハカム川に面し、サマリンダの上流約40キロメートルに位置する。かつてクタイ王国の都が置かれた。石炭や木材の集散地として発展。
てん‐じゅう【塡充】
[名](スル)すきまをふさいでいっぱいにすること。充塡。「ありとあらゆる隙間は石炭を以て—された」〈葉山・海に生くる人々〉
てん‐ずみ【点炭】
茶の湯の炭手前で、最後につぐ小形の炭。止め炭。添え炭。
テンダー【tender】
1 炭水車。 2 大型船専属の補給船。はしけ。
テンダー‐きかんしゃ【テンダー機関車】
炭水車を連結した蒸気機関車。
てんねん‐ソーダ【天然ソーダ】
天然に産する炭酸塩鉱物の総称。炭酸ナトリウムの水和物と炭酸水素ナトリウムを主成分とするナトロン、セスキ炭酸ナトリウムからなるトロナなど。アフリカ、北米、中国、インドなどで産出する。
てんねん‐ゆうきかごうぶつ【天然有機化合物】
自然界に存在する有機化合物。動植物の生体で産するもののほか、生物の遺物に由来する石炭や石油も含まれる。
ディー‐エム‐エフ‐シー【DMFC】
《direct methanol fuel cell》固体高分子型燃料電池(PEFC)の一種。超小型軽量化が可能で、理論上ではリチウムイオン電池の10倍のエネルギー密度をもつとされる。また、エン...
ディー‐エー‐シー【DAC】
《direct air capture》地球温暖化の主要因である二酸化炭素を大気中から吸着剤などを用いて直接吸収し、分離・除去する技術。ネガティブエミッション技術の一として期待されているが、回収...
でい【泥】
[常用漢字] [音]デイ(漢) [訓]どろ ひじ なずむ 〈デイ〉 1 どろ。「泥水・泥土・泥濘(でいねい)/雲泥・汚泥・春泥」 2 どろ状のもの。「泥炭/金泥(きんでい・こんでい)・銀泥」 ...