い・ける【埋ける】
[動カ下一][文]い・く[カ下二]《「生ける」と同語源》 1 炭火を灰の中にうめる。また、炭火を火鉢などの灰の上に整えて置く。「火を灰に—・ける」「火鉢に炭を—・ける」 2 ものを土の中にうめる...
いしかり‐たんでん【石狩炭田】
北海道中央部の炭田。夕張・美唄(びばい)・砂川・赤平(あかびら)・芦別(あしべつ)などの炭鉱があったが、平成7年(1995)に閉山。炭質は強粘結性炭で良質。
いし‐がま【石窯】
石を積み上げてつくった堅炭(かたずみ)製造用のかま。
いし‐ずみ【石炭】
石炭(せきたん)のこと。
い‐せき【胃石】
1 ザリガニの胃の中にある、白色の円盤形の炭酸カルシウムの塊。脱皮後2、3日で体内に吸収され、外骨格形成に用いられる。古くはオクリカンキリとよび、眼病薬として用いられた。アカテガニ・ベンケイガニ...
イソブタン【isobutane】
CH3CH(CH3)2の示性式で表される、ブタンの異性体の一つ。炭素鎖が枝分かれした構造をもつ。フロンの代替品として冷蔵庫などの冷媒として用いられる。2-メチルプロパン。→正ブタン
イソブチル【isobutyl】
イソブタンの端の炭素から水素原子1個を除いた残りの原子団。-CH2CH(CH3)2で表される1価の基。アルキル基の一つ。イソブチル基。
イソプロピル【isopropyl】
プロパン(CH3CH2CH3)の中央の炭素から水素原子1個を除いた残りの原子団。-CH(CH3)2で表される1価の基。アルキル基の一つ。略号iPr イソプロピル基。
いそべ‐おんせん【磯部温泉】
群馬県安中(あんなか)市磯部にある温泉。鉱泉で、泉質は炭酸水素塩泉・塩化物泉・含鉄泉など。温泉水と小麦粉・砂糖で作る磯部煎餅が有名。
いちじ‐エネルギー【一次エネルギー】
自然から採取されたままの物質を源としたエネルギー。石炭・石油・天然ガス・水力・原子力など。→二次エネルギー