てんとう‐かん【点灯管】
⇒グローランプ
てんとう‐しいく【点灯飼育】
点灯し日照時間を長くして、産卵を増加させる鶏の飼育法。
てん‐とり【点取り】
1 点を取ること。得点を争うこと。「—ゲーム」 2 連歌・俳諧で、点者に批点をつけてもらうこと。 3 「点取り俳諧(はいかい)」の略。 4 きげんをとること。追従(ついしょう)。「何かいろいろな...
てんとり‐はいかい【点取り俳諧】
点者に評点を請い、その点の多少で優劣を競う遊戯的な俳諧。
てんとり‐むし【点取り虫】
試験にいい点を取ることだけを目的に、がつがつ勉強する学生・生徒をひやかしていう語。
てん‐どく【点読】
[名](スル)漢文を点図によって訓読すること。
てん‐なが【点長】
[形動ナリ]達筆めかして、文字の点や画を長く引いて書くさま。「手を書きたるにも…ここかしこの—に走り書き」〈源・帚木〉
てんはっせい‐なだれ【点発生雪崩】
雪粒が未固結の雪の層(スラフ)の一部が滑り落ちる雪崩。面発生雪崩に比べ規模は小さく、斜面上部の一点から扇型に広がる傾向がある。
てん‐ぱ【点播】
[名](スル)種子を一定間隔をおいて一粒または数粒ずつまく方法。「ダイコンを—する」
てん‐ぱつ【点発】
⇒圏発(けんぱつ)