とくい‐てん【特異点】
1 曲線・曲面上で、接線や接平面が存在しないか二つ以上ある点。 2 重力の固有の大きさが無限大になってしまう点。ブラックホールは宇宙の特異点である。時空の特異点。 3 ⇒技術的特異点
とくてい‐ひなんかんしょうちてん【特定避難勧奨地点】
平成23年(2011)3月に発生した福島第一原発事故において、警戒区域や計画的避難区域外で、事故発生後1年間の積算線量が20ミリシーベルトを超えると推定される場所として、原子力災害対策本部が指定...
とく‐てん【得点】
[名](スル)競技・試験などで、点をとること。また、その点数。「大量に—する」⇔失点。
とく‐てん【特点】
他のものに比べて、特に変わったところ。「是丈の—を前後なく殆んど同時に胸に入れ得た時」〈漱石・彼岸過迄〉
とっ‐かてん【特火点】
トーチカのこと。旧日本陸軍で用いた語。
どういつ‐てん【同一点】
共通する点。一致点。「両者の—を探す」
どう‐てん【同点】
得点数が同じであること。同じ点数。「—決勝」
どうのじ‐てん【同の字点】
踊り字の一種「々」のこと。形から「ノマ」ともいう。
ないしん‐てん【内申点】
内申書2に記される成績のことで、特に数値化された部分についていう語。
なか‐てん【中点】
⇒中黒1