ふくしゃ‐てん【輻射点】
流星群に属する流星について、多数の流星が四方に飛び出してくるように見える、天球面上の点。放射点。
ふっ‐てん【沸点】
液体が沸騰しはじめるときの温度。ふつう1気圧のときの温度をいう。水の場合はセ氏100度(正確には99.97度)。沸騰点。
ふっとう‐てん【沸騰点】
⇒沸点
ふどう‐しょうすうてん【浮動小数点】
浮動小数点数における、位置が固定されない小数点。一般的には、小数点そのものより、その小数点を使った数や表現方法、またはコンピューターのプログラムなどの浮動小数点数型の呼称として用いられることが多...
ぶんい‐てん【分位点】
⇒分位数
ぶんき‐てん【分岐点】
1 道路・線路などが二つ以上の方向に分かれる地点。「鉄道の—」 2 物事がどうなるかの分かれ目。「人生の—に立つ」 [補説]書名別項。→分岐点
ぶんきてん【分岐点】
《原題、(ギリシャ)Strofi》ギリシャの詩人・外交官、セフェリスの処女詩集。1931年発表。
ぶん‐てん【分点】
黄道と天の赤道との交点。すなわち、春分点と秋分点。春分点のみをさすことが多い。→至点
へいきんオピニオン‐ひょうてん【平均オピニオン評点】
電話などの通信品質を評価する尺度の一。複数の被験者が文章を読み上げた音声を聞き取り、主観的に通信品質を5段階に格付けし、それらを平均値として求めたもの。1がもっとも悪く、5がもっともよい。平均オ...
へいきん‐てん【平均点】
点数の総和を人数または単位項目の数で割って得られた点数。