うえむら‐なおみ【植村直己】
[1941〜1984]登山家・探検家。兵庫の生まれ。世界五大陸の最高峰に登頂、また単独で犬橇(いぬぞり)による北極点到達にも成功。北米マッキンリーの冬季単独登頂に成功したのち、下山途中に消息を絶...
ウエート【weight】
《「ウエイト」とも》 1 重量。目方。体重。特に、ボクシング・レスリング・柔道・ウエートリフティングなどの階級にいう。 2 おもり。特に、トレーニングのために身につけるおもり。「—ジャケット」 ...
ウォルフ‐こくてんそうたいすう【ウォルフ黒点相対数】
⇒黒点相対数
ウォルフ‐すう【ウォルフ数】
⇒黒点相対数
ウォーナンブール【Warrnambool】
オーストラリア、ビクトリア州南西部の港湾都市。メルボルンの南西約270キロメートルに位置する。1840年代に入植が始まり、ゴールドラッシュで栄えた。当時の港町のようすを再現した海事博物館がある。...
うお‐ざ【魚座】
1 鎌倉・室町時代の魚商人の同業組合。 2 黄道十二星座の一。現在、春分点がある所。11月下旬の午後8時ごろ南中する。学名 (ラテン)Pisces
うき‐ぼり【浮(き)彫(り)】
1 平面に絵・模様・文字などを浮き上がるように彫ること。また、その彫刻。高浮き彫り・薄浮き彫りなどがある。浮き上げ彫り。うけぼり。レリーフ。 2 あるものがはっきりと見えるようになること。「問題...
うけ‐と・れる【受(け)取れる】
[動ラ下一]《受け取ることができる意から》 1 物事をある意味に解釈できる。「顔つきから、承知したと—・れた」 2 (多く打消しの語を伴う)合点がいく。納得できる。「そんな回答では、とても—・れない」
兎(うさぎ)の逆立(さかだ)ち
耳が痛い、弱点を突かれてつらいの意をしゃれていう語。ウサギが逆立ちをすると、長い耳が地面に当たって痛いだろうということから。
うし‐さわら【牛鰆】
サバ科の海水魚。南日本の沖合に生息、全長約2メートル。サワラに似る。背は青緑色で2列の斑点が並ぶ。食用。おきさわら。