エレフテリアス‐ひろば【エレフテリアス広場】
《Plateia Eleftherias》 キプロスの首都ニコシアにある中央広場。城壁に囲まれた旧市街の南西端に位置し、オナサゴル通りやリドラス通りなど旧市街の主要道路の起点となっている。19...
えん【円】
1 まるいこと。また、その形。「地面に—を描く」「方—」 2 平面上で一点から等しい距離を保ちながら動く点の軌跡(円周)と、その内部。「同心—」 3 《yen》日本の通貨単位。1円は100銭。明...
えん‐えん【延延】
[ト・タル][文][形動タリ]非常に長く続くさま。「同点のまま—と試合は続いた」「会議は—一昼夜に及んだ」
えんきん‐りょうよう【遠近両用】
眼鏡やコンタクトレンズで、遠くも近くも見るために用いること。パソコンのディスプレーなど、少しはなれた中間距離に対応する部分が狭く、見えずらい。二重焦点レンズ、三重焦点レンズ、累進焦点レンズなどがある。
エンゲルベルク【Engelberg】
スイス中部、オプワルデン準州、中部アルプスの山岳地帯にある町。12世紀のベネディクト派修道院を中心に発展。標高3239メートルのティトリス山への観光拠点として知られる。
えん‐ご【掩護】
[名](スル)《「掩」はおおう意》味方の行動や拠点を敵の攻撃から守ること。転じて、かばって危険から守ること。「船団を—する」「酔と云う牆壁を築いて、その—に乗じて」〈漱石・それから〉 [補説]「...
えんしゅう‐かく【円周角】
円周上の一点から他の二点に引いた二つの弦のつくる角。
えんじつ‐てん【遠日点】
惑星・彗星(すいせい)の楕円軌道上で、太陽から最も遠い点。⇔近日点(きんじつてん)。
えん‐じょう【炎上】
[名](スル) 1 《古くは「えんしょう」》火が燃え上がること。特に、大きな建造物が火事で焼けること。「タンカーが—する」 2 (比喩的に)野球で、投手が打たれて大量に点を取られること。「救援投...
エンジン‐ランナップ【engine run-up】
エンジンの試運転。出力を上げるなどしてエンジンの調子を点検すること。「—エリア」