ワイド‐コンバーター【wide converter】
コンバージョンレンズの一。マスターレンズの前部に装着して焦点距離を短くすることにより、撮影画角を広角にできる。ワイコン。
ワイド‐たん【ワイド端】
カメラのズームレンズで、焦点距離を最も短くした状態。最大広角を指す。広角端。⇔テレ端。
ワイマテ‐ノース【Waimate North】
ニュージーランド北島北部、ノースランド半島のベイオブアイランズ西部の町。1830年代、同国で初めてキリスト教の布教活動の拠点が置かれた。宣教師が住んでいたミッションハウスがあり、現在は入植の歴史...
ワイヤフレーム‐モデル【wire frame model】
輪郭の線だけを用いて立体を表現する作画法。コンピューターグラフィックスの三次元画像でよく用いられる。取り扱う情報量が少ないため、高速描画が可能という利点がある。→サーフェスモデル →ソリッドモデル
ワイルク【Wailuku】
米国ハワイ州、マウイ島北部の町。モロカイ島・ラナイ島・カホオラウェ島を含むマウイ郡庁の所在地。同島最古のキリスト教会であるカアフマヌ教会がある。周辺にはサトウキビ・パイナップル・マンゴーの農園が...
わか‐さ【若さ】
1 若いこと。また、その度合い。 2 活力に満ちていること。「—の秘訣」「—を取り戻す」 3 未熟であること。「—ゆえに至らぬ点もある」
わかし‐つぎ【沸(か)し接ぎ】
金属の接合部を溶融点近くまで加熱してのり状にし、圧力を加えて密着させる接合方法。
わかれ‐め【分(か)れ目】
物が分かれるところ。また、どちらになるかという境目。分岐点。「街道の—」「勝敗の—」
わ‐が‐でに【我がでに】
[副]《「でに」はそれ自身での意》自分自身で。みずから。「真実から—もよく合点して」〈難波物語〉
わがなはアラム【わが名はアラム】
《原題My Name Is Aram》サロイヤンの連作短編集。1940年刊。著者自身がモデルとされる少年アラムの視点で、20世紀初頭のカリフォルニアの町の日常を描く。