せ‐い【所為】
《「所為」の音「しょい」の音変化か》上の言葉を受け、それが原因・理由であることを表す。多く、よくない結果をもたらす場合にいう。「年の—か疲れやすい」「人の—にする」「雨続きの—でイネが育たない」...
せい‐こうい【性行為】
性的な満足感を得るためのまじわり。
せいじてき‐こうい【政治的行為】
1 特定の政策あるいは政治的主義・信条に基づいて行われる活動。 2 政治に関連する行動。その駆け引き。 3 国家公務員法や地方公務員法によって公務員が行うことを制限されている、一定の政治的目的を...
せいぜん‐こうい【生前行為】
⇒生前処分
せいとう‐ぎょうむこうい【正当業務行為】
正当な業務による行為。刑罰法規に触れる行為であっても、違法性がないものとみなされて罰せられない。医師の手術など。
せいとう‐こうい【正当行為】
法令による行為、正当な業務による行為など、違法性がないものとして罰せられない行為の総称。
せつりつ‐こうい【設立行為】
法人の設立に関する法律行為。社団法人では定款の作成、財団法人では財産の拠出など。
そ‐い【所為】
行い。しわざ。しょい。「昨日もかちぐりをおっことして、人の—にしたぢゃあねえか」〈洒・素見数子〉
そうぎ‐こうい【争議行為】
労働関係の当事者が、その主張を貫徹するため、またそれに対抗するために行う、業務の正常な運営を阻害する行為。労働者側ではストライキ・サボタージュなど、使用者側ではロックアウトなどがある。
そうほう‐こうい【双方行為】
当事者双方の意思表示が合致して成立する法律行為。契約がその典型。→合同行為 →単独行為