そう‐じょう【相乗】
[名](スル) 1 二つ以上の数を掛け合わせること。また、その積。 2 二つ以上の要因が同時に働くこと。「音響と照明とが—する演出効果」
ソーラー‐ライト【solar light】
太陽光エネルギーを変換して得た電気をバッテリーに充電し、電源として利用する照明器具。
ぞう‐こう【増光】
[名](スル)光の強さを増やすこと。また、照明を明るくすること。天体などの明るさが強まること。⇔減光。
たい‐まつ【松明/炬】
《「たきまつ(焚松)」の音変化か》松の樹脂の多い部分を細かく割り、束ねたもの。火をつけて照明に用いた。のち、竹やアシなども用いるようになった。打ち松。続松(ついまつ)。継(つ)ぎ松。松火。
たいようこう‐しょうめい【太陽光照明】
太陽の光を室内に取り込む照明システム。屋根に設置した採光ドームと特殊鏡面加工チューブによって自然光を室内まで届ける仕組みで、電力は使用しない。
タスク‐ライト
《(和)task+light》部屋全体の照明のほかに、作業する人にとって必要な明るさが届くように配慮された機能的な照明。
たて‐あかし【立て明かし】
庭などに立てて照明に用いるたいまつの類。たちあかし。「所々に—して還御急がし奉るけしき見ゆるも」〈とはずがたり・三〉
ダウンライト【downlight】
光源を天井に埋め込み、下方を直接に照明する方法。
ちっ‐こう【蓄光】
物質が太陽や照明の光に含まれる紫外線を吸収し、エネルギーとして蓄え、暗所でしばらくの間、自然発光する現象。
ちょう‐こう【調光】
[名](スル)照明の明るさを調節すること。「曲調に合わせて—する」「—器」