じ‐ねつ【地熱】
⇒ちねつ(地熱)
ち‐ねつ【地熱】
《「じねつ」とも》地下の岩石中に保有されている熱。主に放射性物質の崩壊によって発生する。
ちゅうわ‐ねつ【中和熱】
酸と塩基との中和によって発生する反応熱。通常、各1モルずつの反応によって生じる熱量の値で表す。
ていあつ‐ひねつ【定圧比熱】
圧力を一定に保ったまま、温度をセ氏1度上昇させるのに要する熱量。主に気体についていう。→定積比熱
ていあつ‐モルひねつ【定圧モル比熱】
圧力を一定に保ったまま、物質1モルの温度をセ氏1度上昇させるのに要する熱量。主に気体についていう。→定積モル比熱
ていせき‐ひねつ【定積比熱】
容積を一定に保ったまま、温度をセ氏1度上昇させるのに要する熱量。主に気体の場合に用いる。定容比熱。→定圧比熱
ていせき‐モルひねつ【定積モル比熱】
体積を一定に保ったまま、温度をセ氏1度上昇させるのに要する熱量。主に気体の場合に用いる。定容モル比熱。→定圧モル比熱
ていよう‐ひねつ【定容比熱】
⇒定積比熱(ていせきひねつ)
ていよう‐モルひねつ【定容モル比熱】
⇒定積モル比熱
てんい‐ねつ【転移熱】
⇒潜熱