ねんりょうよう‐みずぬきざい【燃料用水抜き剤】
⇒水抜き剤
ねんりょう‐ようゆう【燃料溶融】
原子炉の炉心が十分に冷却できない、または炉心の出力が異常に上昇することによって、温度が上昇し、燃料ペレットや燃料集合体が溶融して、燃料集合体が形状を維持できなくなる状態。→メルトダウン
もえ【燃え】
燃えること。燃えるぐあい。「たき火の—が悪い」
もえ‐あが・る【燃(え)上(が)る】
[動ラ五(四)] 1 燃えて、炎が高く上がる。「風にあおられてたちまち—・った」 2 感情などが激しく高揚する。「恋慕の情が—・る」
もえ‐い・ず【燃え出づ】
[動ダ下二]燃えはじめる。また、燃えて外に現れる。「猛火俄に—・で」〈太平記・一一〉
もえ‐かす【燃え滓】
燃えたあとに残るもの。もえがら。「線香の—」
もえ‐がら【燃(え)殻】
燃えたあとに残ったもの。もえかす。
もえ‐くさ【燃え種】
火を燃やしつけたり、燃やすための草木などの材料。燃料。
もえ‐ぐい【燃え杭/燼】
《「もえくい」とも》燃え残りの木。もえさし。
燃(も)え杭(ぐい)には火(ひ)がつきやすい
一度関係のあった者は、いったん縁が切れたあとでも、また、もとの状態にかえりやすい。多く男女の関係にいう。