ばく‐しん【爆心】
爆撃・爆発の中心部。「—地」 [補説]書名別項。→爆心
ひ‐ばく【被爆】
[名](スル) 1 爆撃を受けること。「空襲で—する」 2 原水爆による攻撃を受けること。また、その放射能の害をこうむること。「核実験で—する」「—者」
ビー‐にじゅうく【B29】
《Bはbomber(爆撃機)の略》第二次大戦中に登場した米国の4発重爆撃機。ボーイング社製。日本本土への空襲に用いられた。
ファラリョンデメディニラ‐とう【ファラリョンデメディニラ島】
《Farallon de Medinilla》太平洋西部、マリアナ諸島の島。サイパン島の北約70キロメートルに位置する。サンゴ礁に囲まれた台地状の島で、現在は無人島。第二次大戦後、米軍の爆撃演習...
フォブス【FOBS】
《fractional orbital bombardment system》部分軌道爆撃システム。軌道爆撃。衛星爆撃。
フルバ‐シナゴーグ【Hurva Synagogue】
パレスチナ地方の古都エルサレムの旧市街(東エルサレム)、ユダヤ人地区を代表するシナゴーグ。18世紀初頭に建造され、数年後にオスマン帝国軍により破壊。19世紀半ばに再建されたが、第一次中東戦争で爆...
ほう‐げき【砲撃】
[名](スル)砲弾で攻撃すること。「海上から—する」→爆撃
ほく‐ばく【北爆】
ベトナム戦争中、米国が北ベトナムに対して行った大規模な空中爆撃。トンキン湾事件の報復という名目で1965年より開始。
ボックスカー【Bockscar】
昭和20年(1945)8月9日、長崎に原子爆弾を投下した、米軍のB29爆撃機の機名。→エノラゲイ →ファットマン
ボンバー【bomber】
爆撃機。爆撃手。 [補説]英語の発音では、ボマまたはバマ。