そう‐こん【爪根】
爪の基部の皮膚に隠れている部分をいう。
そう‐しょう【爪床】
爪の下面が接している皮膚の部分をいう。
そう‐たい【爪体】
⇒爪甲
そう‐にょう【爪繞】
漢字の繞(にょう)の一。「爬」などの「爪」の称。
そう‐の‐こと【箏の琴】
《「こと」は弦楽器の総称》「箏(そう)」に同じ。「—を盤渉調に調べて今めかしくかい弾きたる爪音」〈源・帚木〉
そう‐はんげつ【爪半月】
つめの生え際にある、半月形の部分。成長途中で角質化が完全でないため、白っぽく見える。小爪(こづめ)。ルヌーラ。
そう‐ぼ【爪母】
爪の付け根にある、爪を作る組織。爪床の後部に位置し、胚芽層が爪根の後端部を包み込んでいる。爪母基。
そうぼ‐き【爪母基】
⇒爪母
たうえ‐き【田植(え)機】
イネの苗を田に移植する機械。箱育苗(マット苗・ポット苗)を台にのせ、植えつけ爪で一株ずつ挟み出しながら一定間隔に植えつける。
だいでん‐きん【大臀筋/大殿筋】
臀部(でんぶ)の表層にある大きな筋肉。ヒトでは特に発達し、直立姿勢の保持や歩行に重要な役割を果たす。仙骨・腸骨・尾骨などから起こり、腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)、大腿骨(だいたいこつ)の殿筋粗...