跡(あと)を継(つ)・ぐ
先代から、その身分・地位・役職などを受け継ぐ。「父の—・ぐ」
アドバード【アド・バード】
椎名誠の小説。廃墟となった未来都市で父親を探す少年たちの冒険を描く。「すばる」誌に昭和62年(1987)から平成元年(1989)にかけて連載。単行本は平成2年(1990)刊。同年、第11回日本S...
あながち【強ち】
[副](あとに打消しの語を伴う) 1 断定しきれない気持ちを表す。必ずしも。一概に。「—(に)うそとは言いきれない」 2 強い否定の意を表す。決して。「範頼、義経が申し状、—御許容あるべからず...
あ‐ふ【亜父】
《「史記」項羽本紀から》父に次いで尊敬する人。
あ‐ふ【阿父】
1 父を親しんでいう語。⇔阿母。 2 おじを親しんでいう語。また、おじの自称。
アフリカルネサンス‐の‐ぞう【アフリカルネサンスの像】
《Monument de la Renaissance Africaine》セネガルの首都ダカールにある銅像。市街西部のマメールという丘の上に設置。高さ約50メートル。右手に妻を抱き、左手で子供...
あ‐ぼ【阿母】
母を親しんでいう語。⇔阿父。
アボジ
《(朝鮮語)》父。父親。⇔オモニ。
アボリジニー【aborigine】
《先住民の意》オーストラリア大陸の先住民。伝統的に狩猟・採集生活を営み、父系的氏族社会を構成してきた。1967年に市民権が与えられた。言語系統は未詳。アボリジン。 [補説]近年、呼称としては使わ...
あまのおしほみみ‐の‐みこと【天忍穂耳尊】
日本神話で、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の父。天照大神(あまてらすおおみかみ)と素戔嗚尊(すさのおのみこと)が誓約(うけい)をしたときに生まれた神。正哉吾勝勝速日(まさかあかつかちはやひ)天忍穂耳尊。