たいけん‐ばん【体験版】
コンピューターやゲーム機で、無料または廉価で体験利用できるよう、機能や利用期間を制限したソフトウエア。試用版。
たね‐ばん【種版/種板】
⇒たねいた
ちほう‐ばん【地方版】
1 全国紙の一部で、地方の読者のために、その地方に関する記事を編集・掲載する紙面。 2 地方へ配送するために、締め切りを早くして印刷した新聞。
ちょうこく‐おうはん【彫刻凹版】
写真凹版(グラビア)に対し、彫刻刀または彫刻機械、あるいは薬品を併用して、直刻や食刻して作った凹版。鮮鋭な原版ができ、美術印刷や有価証券などの印刷に用いられる。
ちょうこく‐せきばん【彫刻石版】
磨いた石版面に硝酸ゴムを塗り、乾いたあと原図輪郭を置いて彫り取り、彫った線に亜麻仁(あまに)油をしみこませて作った版。
ちょく‐はん【勅版】
勅命により版行された書籍。慶長勅版の「神代紀」、元和勅版の「皇朝類苑」など。
てっぴつ‐ばん【鉄筆版】
原紙に鉄筆で文字などを書いて作った孔版(こうはん)。
てつげん‐ばん【鉄眼版】
⇒黄檗(おうばく)版
てんしゃ‐せきばん【転写石版】
印刷しようとする絵や文字を脂肪質のインクで転写紙に記し、これを石版面に押しつけて転写し、腐食製版したもの。
ディーエスピー‐ばん【DSP版】
《delivery service partner versionen》米国マイクロソフト社のオペレーティングシステム、ウインドウズの販売形態の一。パソコンの部品とセットで販売することで、プレイ...