けんじゃのおくりもの【賢者の贈り物】
《原題The Gift of the Magi》オー=ヘンリーの短編小説。1905年発表。貧しい夫婦が互いにクリスマスの贈り物をしようとして起こる行き違いを描く。
けんじょう‐もの【献上物】
献上する品物。特に江戸時代、将軍が朝廷に、また、諸侯が将軍へ献上した品物。献物(けんもつ)。献上品。
けんぞう‐ぶつ【建造物】
建造した物。家屋・倉庫・橋・船舶など。
けんちく‐ぶつ【建築物】
家屋や倉庫など、建築した物。たてもの。建築基準法では、土地に定着する工作物のうち、屋根および柱もしくは壁を有するものとする。
けん‐ぶつ【見物】
[名](スル) 1 催し物や名所旧跡などを見て楽しむこと。「芝居を—する」「高みの—」 2 見物人。「—が多い」 3 見る価値のあるおもしろいもの。みもの。
けん‐もつ【献物】
神仏などに奉る品物。献上品。
けん‐もつ【監物】
律令制で、中務(なかつかさ)省に属し、大蔵(おおくら)・内蔵(うちくら)などの出納を監督し、諸庫の鍵を管理していた職。おろしもののつかさ。けんもち。
けんよう‐どうぶつ【牽用動物】
耕作用具や車などを引かせるための動物。牛・馬・犬などの類。
げき‐ぶつ【劇物】
劇薬と同程度の毒性をもつ、医薬品以外の物質。厚生労働大臣が指定し、取り扱いは毒物および劇物取締法で規定される。メタノール・二硫化炭素・発煙硫酸など。
げて‐もの【下手物】
1 並の品。粗雑で安物の工芸品。⇔上手物(じょうてもの)。 2 普通とは違って、風変わりなもの。「—食い」「—趣味」