りゅう‐せい【流星】
1 宇宙塵(うちゅうじん)が地球の大気中に高速で突入し、発光する現象。高度100キロ付近で衝突・発熱して輝き、多くは大気中で消滅する。特に明るいものを火球という。大きなものは地上に落下し、隕石(...
りゅうせい‐う【流星雨】
流星群のうち、特に流星の出現数が著しく多いもの。1時間に数千から数万個もの流星が現れることがある。 [補説]書名別項。→流星雨
りゅう‐ち【留置】
[名](スル)人や物を一定の支配のもとにとどめておくこと。特に、刑事手続きで、人を一定の場所に拘束すること。「容疑者を—する」
りゅう‐つう【流通】
[名](スル) 1 空気や水などが、滞らずに流れかようこと。「空気の—が悪い」「水路の—を妨げる」 2 広く通用すること。また、広く行われること。「世間に—している話」 3 貨幣・商品などが経済...
りゅう‐にょ【竜女】
竜宮にいる竜王の娘。特に、沙羯羅(しゃがら)竜王の娘。8歳で悟りを開き、男子に生まれ変わって成仏したという。
りょ【虜】
[常用漢字] [音]リョ(慣) [訓]とりこ 1 生け捕りにした者。とりこ。「虜囚/囚虜・俘虜(ふりょ)・捕虜」 2 敵、特に敵対する異民族の称。「胡虜(こりょ)・醜虜」
りょう【粱】
[音]リョウ(リャウ)(漢) 穀物。特に、大粒のアワ。オオアワ。「粱肉/黄粱」 [難読]高粱(コーリャン)
りょう‐がわ【両側】
《「りょうかわ」とも》相対する二つの側。両方の側。特に、川や道などの左右の側。「道路の—」
りょう‐くう【領空】
領土と領海の上空の空間からなる国家の領域。国家は領空に対して完全かつ排他的な主権を有する。高度については特に制限はないが、宇宙は特定の国家の主権に服さない自由な国際的空間とされる。
りょうし‐かそく【量子加速】
《quantum speedup》実社会で有用な計算において、量子コンピューターが古典コンピューターの計算速度を上回り、その優位性を示すこと。量子超越に比べ、より実用的な意味合いをもつ。特に、機...