りょう‐しょ【猟書】
書物、特に珍しい書物を探しまわって、買いあさること。「—家」
りょう‐しょく【糧食】
食糧。特に、備蓄・携行した食糧。「—が尽きる」
りょう‐とう【竜頭】
《「りょうどう」とも》竜のあたま。特に、船首に取りつけた竜のあたまの装飾。また、それを取りつけた船。りゅうとう。
りょう‐ぶた【両蓋】
蓋が両方に付いていること。特に、懐中時計の表と裏との両面に金属性の蓋があるもの。
りょう‐や【良夜】
月の明るい夜。特に、中秋名月の夜。《季 秋》「筆硯に多少のちりも—かな/蛇笏」
りょうよう‐せん【療養泉】
温泉1のうち、特に疾病や外傷の治療・養生を目的に利用されるもの。泉質名がつけられ、それぞれに適応症がある。
リライアビリティー【reliability】
信頼してよい程度。信頼度。特に、コンピューターなど電子機器が、一定期間、故障することなく使用される確率。
リリーサー【releaser】
動物で、特に同種の他の個体に特定の行動を起こさせる要因。形態や婚姻色などの色彩、鳴き声や匂い、動作など。解発因。
リリーフ【relief】
[名](スル) 1 救助。交替。特に野球で、投手を救援すること。また、その投手。「九回裏から—する」「好—」 2 ⇒レリーフ
りん‐かん【臨監】
その場に行って監督や監視をすること。特に、第二次大戦前、警官が演説会場や興行の現場に立ち会って、監視・取り締まりを行ったこと。「—の警官」