あく‐ゆう【悪友】
1 交際していてためにならない友人。悪いことを共にする仲間。⇔良友。 2 特に仲のよい友人や遊び仲間を親しんでよぶ言い方。「学生時代からの—」
アクロポリス【(ギリシャ)akropolis】
《高い町の意》古代ギリシャの都市国家の中心部となる丘。守護神の神殿が設けられ、緊急の際には避難所や要塞ともなった。特にアテネのものが有名。
あけ【朱/緋】
1 赤い色。特に、朱・緋(ひ)・紅。また、赤く染められたもの。 2 馬の毛色で、黄がかった赤。赤毛。 3 「緋袍(あけごろも)」の略。
あこぎ【阿漕】
[名・形動]《禁漁地である阿漕ヶ浦で、ある漁師がたびたび密漁をして捕らえられたという伝説から》 1 しつこく、ずうずうしいこと。義理人情に欠けあくどいこと。特に、無慈悲に金品をむさぼること。また...
あさ‐いり【浅煎り】
短めの時間で焙煎(ばいせん)すること。特にコーヒー豆についていい、酸味が楽しめる。⇔深煎り。
あさ‐かんのん【朝観音】
朝早く観音に参詣すること。特に、観音の縁日である毎月18日の朝、参詣すること。
あさ‐ぐろ・い【浅黒い】
[形][文]あさぐろ・し[ク]薄黒い。特に、皮膚の色が少し褐色を帯びている。「日焼けした—・い肌」 [派生]あさぐろさ[名]
あさ‐ちゃ【朝茶】
《「あさぢゃ」とも》 1 「朝の茶事」の略。 2 朝食として食べる茶がゆ。茶の子。 3 朝、特に朝食前に飲む茶。これを飲むと、その日の災害を免れ、福を得るといわれる。〈日葡〉
あさ‐ドラ【朝ドラ】
《「ドラ」は「ドラマ」の略》朝に放送される帯ドラマ。特に、昭和36年(1961)から放送されている日本放送協会(NHK)の番組「連続テレビ小説」をさすことが多い。
アサルト‐ウエポン【assault weapon】
対人殺傷用の銃。特に、半自動式ライフル銃など殺傷力の高いものをいう。