ディー‐エス‐エル【DSL】
《domain specific language》ある特定の領域で用いられる、用途や目的が特化したコンピューター言語。汎用的なプログラミング言語と異なり、ウェブページを記述するHTMLやスタイ...
ディーエヌエス‐みずぜめこうげき【DNS水責め攻撃】
《DNS water torture attack》不正アクセスの一。分散型サービス拒否攻撃に分類される。攻撃対象となる特定のDNSサーバーに対し、ランダムなサブドメインを大量に作って、ボットネ...
ディーエヌエー‐アプタマー【DNAアプタマー】
特定の物質と特異的・選択的に結合するアプタマーの一。人工的に合成したDNA(デオキシリボ核酸)の断片であり、アプタマー医薬として利用される。
ディーエヌエー‐しゅうふく【DNA修復】
DNAに生じた損傷や異常な部分を修復すること。放射線・紫外線・活性酸素などによる損傷や、DNA複製の過程で生じた誤りを、特定の酵素が認識して修復したり、除去して再合成したりする機構が知られる。
ディーエヌエー‐バーコード【DNAバーコード】
《DNA barcodes》生物種に特有なDNA配列の一部を抽出し、バーコードのように登録したもの。生物の組織の一部から種を同定することができる。2003年にカナダのゲルフ大学教授ポール=ヒーバ...
ディーエヌエー‐マーカー【DNAマーカー】
ある特定の遺伝形質に対応し、その目印となるDNA配列。品種改良において望ましい形質が継承されているかを調べるDNAマーカー育種や、DNA鑑定に利用される。遺伝マーカー。遺伝子マーカー。
ディーエヌエーマーカー‐いくしゅ【DNAマーカー育種】
品種改良において、耐病性が高い、味が良い、収量が多いなど、特定の有用な形質に対応するDNA配列(DNAマーカー)の有無を調べることにより、品種を選抜する育種法。品種の選抜にかかる手間と時間を大幅...
ディー‐ビー‐エス【DBS】
《Deep Brain Stimulation》パーキンソン病やジストニアなど不随意運動症に対する脳外科治療法の略称。脳に細い電極を挿入し、先端から微弱なパルス電流を流して、周囲数ミリ範囲の神経...
ディープ‐データ【deep data】
ある特定の対象について長期的に収集されたデータ。商品購入の決済情報を、顧客の許可を得て長期にわたり収集したデータなどをさす。→ビッグデータ
で‐きん【出禁】
《「出入り禁止」の略》飲食店・商店や施設が、問題を起こした利用者などに対して、今後の入店や利用を禁止すること。また、イベントなどの主催者が、特定の人物の出場や参加を禁止すること。「寄席から—にな...