しき‐もう【色盲】
特定またはすべての色を識別することが困難な状態。現在は、色覚異常・2色覚などの呼称を用いる。 [補説]程度により全色盲・色盲・色弱などの呼称が用いられた。学術的には、色覚に関与する3種類の網膜錐...
し‐きん【資金】
1 事業の元手や経営のために使用される金銭。もとで。「営業—」「—難」 2 特定の目的のために用意され使われる金銭。「住宅—」「育英—」
シグ【SIG】
《special interest group》特定のテーマについて興味・関心のある人々の集まり。パソコン通信のネットワーク内のものをいう。フォーラム。
シグナル‐エンハンスメント【signal enhancement】
電気信号や音声信号などの伝送・伝播に伴う品質の劣化を改善し、信号を復元したり、雑音を低減して特定の信号を強調したりすること。
シグナル‐でんたつ【シグナル伝達】
生体内または細胞内において、ホルモン・酵素・たんぱく質などの情報伝達を担う分子が血流や細胞質を通じて運ばれ、対応する受容体にはたらきかける過程のこと。特定の遺伝子発現や細胞の機能変化などを促す。
しげん‐さいぼう【始原細胞】
植物で、活発に分裂し、特定の分化を示さない細胞。根・茎の生長点や形成層などにみられる。
しこうせい‐アンテナ【指向性アンテナ】
電波の送受信で、特定の方向に特に感度のよいアンテナ。パラボラアンテナ、ダイポールアンテナなど。→無指向性アンテナ
しごと‐にん【仕事人】
ある特定の仕事に長じている人。また、ミスなく、きっちりと仕事を片づける人。
しさんたんぽ‐しょうけん【資産担保証券】
不動産や債券などの資産を裏付けとして発行される証券の総称。企業が特定目的会社(SPC)に、住宅ローン・自動車ローン・リース料・企業向け貸付債券や商業用不動産といった特定の資産を譲渡。SPCが、そ...
しさん‐の‐りゅうどうか【資産の流動化】
企業が保有する資産の信用力・収益を基に資金調達を行う手法。資産を特定目的会社に譲渡したり信託会社に信託するなどして、資産を企業から切り離すことで、企業の信用力の変化に左右されることなく、資産の生...