りょうき‐てき【猟奇的】
[形動]奇怪・異常なものを捜し求めるさま。また、そういう気持ちを満足させるようなさま。「—な犯罪」
りょう‐く【猟区】
狩猟ができる区域。地方公共団体が都道府県知事の認可を得て設定する。
りょう‐ぐ【猟具】
狩猟に必要な道具。
りょう‐けん【猟犬】
狩猟に使役する犬。獲物の場所指示・狩り出し・格闘・回収などに用いる。ポインター・セッター・スパニエル・テリア・レトリバーなど。《季 冬》
りょうけん‐ざ【猟犬座】
北天の小星座。6月上旬の午後8時ごろ、北斗七星の南に見える。渦巻き銀河M・球状星団がある。学名(ラテン)Canes Venatici
りょう‐し【猟師】
狩猟を職業とする人。かりゅうど。
りょう‐しょ【猟書】
書物、特に珍しい書物を探しまわって、買いあさること。「—家」
りょう‐しょく【猟色】
次々と女あさりをすること。漁色(ぎょしょく)。
りょう‐じゅう【猟銃】
狩猟に用いる銃。《季 冬》
りょう‐じん【猟人】
狩猟をする人。狩人(かりゅうど)。猟師。《季 冬》