きょうどくせい‐とりインフルエンザ【強毒性鳥インフルエンザ】
鳥インフルエンザのうち、感染した鳥の致死率が高いもの。家畜伝染病予防法では、平成23年(2011)4月の法改正以降、高病原性鳥インフルエンザと呼んでいる。 [補説]改正前の家畜伝染病予防法では、...
きょうようそくしん‐ほう【共用促進法】
《「特定先端大型研究施設の共用の促進に関する法律」の略称》科学技術に関する試験・研究・開発を行う研究機関が、先端大型研究施設を公正、効率的に共用できるようにするための法律。平成6年(1994)施...
きょくしょ‐さんそほうわど【局所酸素飽和度】
血液中のヘモグロビンのうち、酸素が結合したオキシヘモグロビンの比率。酸素を運搬できる最大限の状態に対し、実際に運搬している割合を表す。パルスオキシメーターが動脈血のみを測定するのに対し、静脈血成...
きょくてん‐しゃかい【極点社会】
地方から都市部への人口の流出が進み、大都市圏に人々が凝集して生活している社会。大都市での結婚・出産・子育ては地方に比べて困難なことから、出生率が低下し、人口の減少が加速する。
きょく‐りつ【曲率】
曲線や曲面の曲がりの度合いを示す値。曲線上の近い二点のそれぞれの接線がつくる角と、二点間の弧の長さとの比の極限値で表す。曲率が大きいほど湾曲は大きく、また円では一定である。
きょくりつ‐えん【曲率円】
曲線上の三点P・Q・Rを通る円Oを考え、Q・Rが曲線上を点Pに限りなく近づくとき、この円Oが限りなく近づく円O′を、この曲線の点Pにおける曲率円という。曲率円の半径は、この曲線のPにおける曲率半...
きょくりつ‐ちゅうしん【曲率中心】
曲率円(接触円)の中心。
きょくりつ‐はんけい【曲率半径】
曲率円の半径。曲率中心と曲線までの長さ。曲率の逆数で表される。
きょっこう‐たい【極光帯】
統計的にオーロラが出現する確率が高い帯状の領域。南北両極ともに、地磁気緯度で65度から70度にあたる。また、ある時刻にオーロラが同時に見える領域をオーロラオーバルという。オーロラ帯。オーロラゾーン。
キロてい‐うんちん【キロ程運賃】
鉄道などで、輸送距離に1キロメートル当たりの料金率を掛けて計算した運賃。