ロイヤル‐ゼリー【royal jelly】
ミツバチで、女王バチとなる幼虫を育てるため、働きバチの咽喉腺(いんこうせん)から分泌される特殊な栄養物質。淡黄色のゼリー状で、たんぱく質・ビタミンが多く含まれる。王乳。
ロイヤル‐ソサエティー【Royal Society】
英国最古の自然科学の学会。1660年に私的機関として発足、62年、チャールズ2世の特許状によって王立となった。王立協会。
ロイヤル‐ディーサイド【Royal Deeside】
英国スコットランド北東部、アバディーンシャー州、ディー川沿いの通称。クラシズ城、バルモラル城、ドラム城、ブレーマー城をはじめ、王室ゆかりの城が多い。
ロイヤル‐ファミリー【royal family】
国王の一族。王室。皇室。
ロイヤル‐ベビー【royal baby】
王室に新しく生まれた赤ん坊。特に、王位継承権をもつ子についていうことが多い。
ロイヤル‐ワラント【royal warrant】
王室から与えられた証明書。王室御用達。
ろう‐おう【老王】
年老いた国王。
ろうそくのかがく【ろうそくの科学】
《The Chemical History of a Candle》英国の物理学者・化学者ファラデーの著した科学啓蒙書。1861年刊。王立研究所のクリスマスレクチャーで話した六つの講演をまとめた...
ろう‐ろう【牢籠】
1 引きこもること。勤務につかないこと。「上卿皆以て辞退し—の間、自ら懈怠を致すなり」〈中右記・寛治七年一〇月〉 2 苦しみこまること。困窮すること。「神主—の事ありて」〈著聞集・一〉 3 衰え...
ろくおう‐いん【鹿王院】
京都市右京区にある臨済宗天竜寺派の寺。山号は、覚雄山。天授6=康暦2年(1380)足利義満が春屋妙葩(しゅんおくみょうは)を開山として創建。初めは宝幢(ほうどう)寺と称し、京都十刹(じっせつ)の...