えき‐しゅ【駅手】
鉄道の駅で貨物の積み降ろしや運搬などの雑務を行う人。現在は駅務掛という。
えき‐しゅう【益州】
中国漢代に置かれた州の名。唐代に成都府と改称。現在の四川省とほぼ同じ区域にあたる。
成都の俗称。
えき‐ふ【駅夫】
1 駅手(えきしゅ)の旧称。現在の駅務掛にあたる。 2 古代の駅の人夫。
エギナ‐とう【エギナ島】
《Aigina/Αίγινα》ギリシャ南部、サロニコス湾に浮かぶ島。サロニコス諸島に属し、最も人口が多い。中心都市はエギナ。本土のピレウスの南西約30キロメートルに位置する。古代名アイギナという...
エクメネ【(ドイツ)Ökumene】
地球上で人類が常住し、活動している地域。現在では、地表の約80パーセントといわれる。エクメーネ。⇔アネクメネ。
エクラック【ECLAC】
《Economic Commission for Latin America and the Caribbean》ラテンアメリカ・カリブ経済委員会。国連経済社会理事会の地域委員会の一。1948年...
エクリプス【eclipse】
1 日食。月食。 2 繁殖期を終えたあとのカモ類の雄で一時的に見られる、雌に似た地味な羽色。またその羽色の状態。 3 ⇒暗黒期 4 (Eclipse)米国のIBMが開発した統合開発環境。現在は非...
エゲル‐おんせん【エゲル温泉】
《Egri Termálfürdő》ハンガリー北東部の都市エゲルにある温泉。オスマン帝国時代につくられ、現在もトルコ式の八角形の浴槽などが残っている。
エゲル‐じょう【エゲル城】
《Egri vár》ハンガリー北東部の都市エゲルにある城跡。13世紀の建造。16世紀半ば、既にブダを攻め落としたオスマン帝国が来襲した際、城主ドボー=イシュトバーンがわずかな兵力で城を守ったこと...
エコ‐シティー
《(和)eco+city》環境共生都市。環境問題に配慮し、人間と自然が共生することを目指す町づくり。平成5年(1993)に建設省(現在の国土交通省)が開始した環境共生都市事業で提唱されたもの。